『面倒な種火周回にアーラシュが使えるとの噂が!?』一体どういうことなのでしょうか。
アーラシュはfgoの中で最も低いレアリティ☆1のサーヴァントです。
そして代わりのいない特殊な立ち位置のサーヴァントでもあります。
今回はそんなアーラシュの、種火周回での運用について解説していきます。
種火周回とは?

まず種火とは鯖のレベルアップに用いるアイテムです。
実際に育ててみれば分かりますが、一体育てあげるだけでも相当な数の種火が必要になります。
曜日クエストの「種火集め」の「超級」がもっとも効率的に種火を集めることができるため、多くのマスターがここを周回することになります。
そのことを指して種火周回といいます。

種火には鯖と同じくクラスが設定されており、同クラスであれば1.2倍の経験値を入手できます。
曜日ことに入手できるクラスが違うため、育てたい鯖に合わせて周回するようにしましょう。
アーラシュが向いているの?

アーラシュは全サーヴァントの中でも極めて特殊な宝具を有しています。
☆1とは思えない威力を誇る全体宝具は、彼の逸話に基づいた自爆宝具です。
つまり宝具を使うと死ぬのです。
もちろんデメリット効果なのですが、3ターン周回をしたい場合はこれがメリットに変わります。
3ターン周回とは、繰り返される「種火周回」をいかに効率的かつ短時間でクリアするかをマスターたちが追及した結果生まれた戦法です。
やり方はいろいろありますが、全体宝具のアタッカーにNPチャージ系の概念礼装を装備させ、サポートにNP付与のスキルを持つ鯖を置くのが主流でしょう。
概念礼装が揃っていればサポートの鯖は必要ないのですが、そこまで揃えるのはなかなか至難の業なので今回は置いておきます。
さて、前衛には3騎を配置できるため、アタッカーを2騎とサポートを1騎置くのを基本配置としましょう。
ただしこれだと2回しか宝具を発動できないため、控えにもう1騎のアタッカーを入れておく必要があります。
鯖を入れ替える方法は2つ。
魔術礼装「カルデア戦闘服」のスキル「オーダーチェンジ」を使うか、前衛の鯖が倒されるかです。
ここでアーラシュの宝具のデメリットがメリットに大変身します。
マスタースキルを使わずとも、宝具の効果で倒れて控えの鯖を出せるので、魔術礼装の選択の幅が広がります。
また、スキル「弓矢作成A」で自分のNPをチャージできるので、他の鯖のサポート無しで宝具を発動できるのも魅力です。
☆1のため宝具Lvも上げやすく、先にも書いた通りレアリティ詐欺の宝具威力を誇るため、弱点の槍クラスを除けば全クラスを一撃で葬れます。
ただし最終ターンの敵はHPが高い仕様のため、その限りではありません。
なのでアーラシュは基本的に1ターン目に宝具を撃つようにしましょう。
そしてもう1つの利点は宝具演出の短さです。
fgoでは宝具演出をスキップできないため、この短さも大事なポイントになります。
アーラシュを使った周回動画
まとめ
入手しやすく、宝具は威力が高い上に演出が短く、本来デメリットであるはずの「死」ですらメリットになりうるアーラシュは、まさしく種火周回の救世主と言えるでしょう。
若干良心の呵責を感じなくもないですが、周回が基本のfgoにおいて欠かせない存在なのは間違いありません。
☆1だからと育てないのはもったいないですよ!
まだ育成していないというマスターは、ぜひ育ててその真価を感じてみて下さい。
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