FGOのコンテンツは膨大な量となっているので、今からFGOをはじめる初心者からすると、やることが豊富にありすぎて何から手をつけたらいいのかわからない状態になると思われます。
そこで今回は、FGOの初心者が最初にやるべきことに焦点をあてて、初心者の方が楽しんでゲームプレイにいそしむことができるよう、攻略に役立つ詳細な知識をお届けしたいと思います。
ぜひ最後までお読みいただき、人理修復を担うマスターとして活躍していただければ幸いです。
この記事の内容は・・・
FGOを攻略するために必要な事とは?
メインクエストとイベントクエスト
FGOにはゲーム内に常設されているメインのストーリーと、期間限定で催されるイベントストーリーの二つのシナリオがあります。
イベントクエストの一部はメインストーリーの第1部のクリアが条件となって解放される高難易度設定となっているので、FGOを存分に楽しむために、初心者はまずメインクエストの第1部をクリアすることを主眼にいれましょう!

とはいえ、イベントでは優秀な概念礼装やサーヴァントが配布されることがしばしばあるので、その都度ゲーム内のお知らせアイコンをチェックして、初心者でも踏破できそうなイベントかどうかを、事前に確認しておくとよいでしょう。
メインクエストの進行

メインクエストはFGOの基軸をこなすストーリーであり、公式でも100万字超のボリュームを売りにしているほど濃厚なシナリオとなっています。
これまでFate作品ないしTYPE-MOONの作品に触れたことがない初心者であっても、思わず作品世界に引き込まれてしまうことでしょう。

そんな魅力的で重厚なシナリオが提供されるFGOのメインクエストの攻略に際して、必要となってくるのは何にもまして強力なサーヴァントといえるでしょう。
FGOはサーヴァントなくして始まらないので、ストーリーをクリアして手に入る聖晶石でまずは戦力を増強しましょう。
また、最初のガチャで強力な星4サーヴァントをゲットしておきましょう!
無課金者でもに有衆できるおすすめのサーヴァントは別記事に記載してあります。
とはいえ、必ずしもレアリティの高いサーヴァントを召喚する必要はありません。
FGOはそのサービスの黎明期には、どのユーザーも戦力がととのっていなかったので、序盤クエストの難易度はそういった当時のユーザーの戦力事情を加味して設定されています。
そのため、ある一定のところまでは、フレンドのサーヴァントでサクサククリアしていくことが出来ます。

このゲームはひょっとして、『フレンドのサーヴァントを借りるだけでクリアできてしまうのではないか』、と安易に考えてしまう初心者はきっと多いはずです。
ただ、どこまで甘くは無いので注意してくださいね・・・。
段々とインフレが起きてきているので、初心者の方は、シナリオをクリアするためにはFGOに古くから存在するキャラよりも、スペックで勝る比較的新しく登場したサーヴァントを借りるようにすれば、特に苦も無くストーリーを進められることでしょう。
低レアリティサーヴァントの育成
メインクエストを続けていくうちに、やがてフレンドの戦力だけでは攻略に限界を感じるターニングポイントが現れます。
多くの人が壁にぶち当たるのは、第6章です。
詳しくは書きませんが、簡単にいうと、ボスがアクセサリーの効果によって強化され続けており、クラス相性などがあべこべになったり、毎ターン宝具を使用してくるなどがるのです・・・。
行き詰まったときには、低レアリティでも十分に実戦にたえうる優秀なサーヴァントが多数存在するので自分自身のサーヴァントを育成していくのが良いでしょう。
フレンドガチャから排出される星3サーヴァントは優秀なのが多いですし、星1でも十分に使えるキャラもいます。
イベントの進行について

その時々によって開催されるイベントは、初心者でも参加可能なものであったり、メインクエストの第1部が解放の条件になっていたりと、様々です。
当然のことながら、終局特異点のクリアを前提にした高難易度クエストは、とても初心者には荷が重すぎているので、イベントでは無理をせずできる範囲のクエストを時間と戦力の許す限りやれるだけ周回しておくにとどめておきましょう。
イベント限定概念礼装や配布サーヴァントの再臨素材を集めることだけを念頭におき、完全制覇の目論見はこのゲームに慣れた頃に回しましょう。
新規開催のイベントであれば(コラボ企画でないかぎり)また翌年にも復刻と称して開催される見込みが高くなっています。
FGOをはじめた時点でイベントが開催されていた場合は、完走を目的とせずジョギング程度にとどめ、高難易度はいっそのことすっぱり諦めて翌年に回すのが無難です。
イベントでは普段入手しづらい再臨素材やマナプリズム、AP回復用の林檎や強化素材(種火、フォウくん)が報酬として潤沢に取り揃えられてあるので、メインクエストの進行よりこちらを重視した方が育成の便にもかなっているでしょう。

戦闘のテクニックについて!
序盤の難易度はフレンドの戦力だけでことたりるので、初心者へ特に指南しておくべき戦闘のレクチャーというものはありませんが、中級者になってくるとNPチャージやクリティカルスター管理の面でちょっとしたコツが必要となってきます。
- 配られるカードの予想
- 隠しステータスであるスターの配布率
- クラスごとの補正など
高難易度を意識するうえで知っておきたいことは山ほどありますが、当面初心者のうちは、3色のコマンドカードのしっかりとした基礎をおさえていれば、攻略に詰まるということはなくなるでしょう。

ただ、公式で明言はされていない隠しステータスについても触れているうえに、チュートリアルで説明されている基本的な事項は重複を避けあえて割愛しています。
そのため、少し難しくなってしまうかもしれません。
Quickクイック

緑色のコマンドカードであるクイックカード。
3色の中では比較的威力が低いかわりにヒット数が多くなっています。
スター発生率を高める効果があり、後続の2枚を青・赤のカードを選んだとしても多めに星を生み出せます。
星は次のターンに各カードに振り分けられ、1つにつきクリティカルアタックの確率を10%増やします。
3色同じカードを選ぶとクイックチェインが発生し、クリティカルスターを10個獲得することができます。
星の振り分けは、各クラスの隠しステータスであるスター集中度によって決定され、ライダーが最も星を集めやすく、バーサーカーは最も星があつまりにくいクラスとなっております。
クラスごとのスター集中度一覧(数字は%)
1位ライダー 200

2位アーチャー・フォーリナー 150


3位セイバー・アサシン・ルーラー・アルターエゴ・シールダー 100





4位ランサー 90

5位キャスター・ムーンキャンサー 50


6位アヴェンジャー 30

7位バーサーカー 10

おすすめクイックサーヴァント
- アサシンのジャック・ザ・リッパー
- セイバーの沖田総司


これらはクイックカードの性能が非常に高く、アサシンの刑部姫やランサーのパールヴァティーはクイックカードの性能を上げる宝具を有しています。
フレンドから借りる際には覚えておくとよいでしょう。
なお、現時点ではクイックカードは他のカードと比して恵まれているとはいえず、パーティー採用率もそれほど高くはないというのがもっぱらの評価となっています。
Artsアーツ

青いアーツカードはNPの上昇に関与しています。
これを頭に選択することによって後続2枚にもNP獲得効果が付与されます。

選択したカードに描かれている絵柄のサーヴァント全員のNPが20%増えるので、高難易度クエストでも活用したいテクニックとなっています。
おすすめアーツサーヴァント

破格のNP効率を有するルーラーのシャーロック・ホームズは、クリティカルの面でも非常に優秀で、高難易度でも遺憾なくその性能を発揮できます。



これらとアーツ宝具を有するアタッカーを組み込むだけで、相手の宝具チャージを遅らせつつ一方的に宝具をサイクルさせていくテクニカルな編成が可能です!

ゲーム開始時点に配布されるシールダーのマシュも宝具はアーツカードなので、コスト編成をおさえることのできる高相性なサポーターといえるでしょう。

また、FGOにおける最優のサーヴァントであるマーリンも宝具はアーツなので、メインシナリオの魔神柱との闘いで苦戦を強いられるマスターは編成に組み込んでみると、そのゾンビのような耐久性を如実に実感できるかもしれませんね。
Busterバスター

赤いバスターカードは攻撃力の上昇に関与しています。
このカードが多く組み込まれているサーヴァントはステータスやスキルが攻撃面に偏ったアタッカーであることが多いです。
そのため、メインシナリオ序盤で頻出する低ステータスのエネミー相手にはバスターチェインでごりごり削っていくと迅速に処理できることしょう。
その際、同じサーヴァントのカードを連続して選ぶよりも、間に一枚別のサーヴァントのバスターカードを挟むなどの一手間を挿れると、3体のエネミーを効率よく一掃でき、よりスムーズに事が運びます。
バスターカードを先頭に選択すると後続の2枚の威力も上がります。
ここで一つ勘違いしてしまうことが有ります。
宝具カードを後ろに選択したからといって、宝具の威力自体は決して上昇しません。
そのため、宝具カードは優先的に前の方へ選択しておきましょう。

ことにバスターカードの多いサーヴァントでパーティーをかためていく場合に頭の片隅にとどめておくと、とかく便利なこともあるので、以下に記載しておきます。
サーヴァントの攻撃補正値 (%)
1位バーサーカー・ルーラー・アヴェンジャー 110



2ランサー 105

3セイバー・ライダー・シールダー・ムーンキャンサー・アルターエゴ・フォーリナー 100






4アーチャー 95

5キャスター・アサシン 90


おすすめバスターサーヴァント


アーチャーのギルガメッシュやバーサーカーの源頼光といったサーヴァントはいずれも強力な宝具と、範囲の広いサーヴァントに対する特攻を備えてます。
そのため、ボス戦などでこれらをサポートに出しているフレンドにあらかじめ申請を送っていると十分に活躍してくれることでしょう。

また、アヴェンジャーのジャンヌ・オルタは基礎ステータス上のATK値がFGO最大となっており、アヴェンジャーの攻撃補正とジャンヌ自身の強化スキルもあいまって、通常火力では最大のキャラクターとなっているので、戦力の不足を感じる初心者は優先的に借りていきたいサーヴァントとなっています。
宝具チェインとオーバーチャージ(OC)

宝具カードを連続して選択した場合、2枚目以降の宝具カードはOC状態となり、宝具効果に記載されている「OCで効果・威力・確率UP」の性能が一段階上がります。
このOCはサーヴァントの宝具レベルが2以上の場合にNPを200%以上貯めることによっても発生し、一部の概念礼装(魔性菩薩)や一部のサーヴァントのスキル(キャスターのトーマス・エジソン)によっても能動的にOCできるので、積極的に活用していきましょう。

最初のウチはすべてを覚えるのは難しいですが、慣れた頃に高難易度へむけて必要となってくる情報を盛り込んであるので、有効にご活用して頂ければと思います!
サーヴァントのクラス相性

Fateの存在をアニメから知った、という方にとって7騎のクラスにわかれたサーヴァントを使役させ戦わせるゲームシステムはなんら混乱を招きはしないでしょう。
ところがこのFGOには、アニメではいっさい登場しないエクストラクラスが既にいくつも実装されており、今後さらに増えていくことを思うと、初心者はクラス相性をまともに把握することも難しくなってくるかもしれません。
いちおうゲーム内にも、クラス相関図を矢印の色と方向で記したアイコンが存在しますが、初期の頃は整然としていたその表示も、今や登場人物のごった返しになったラブコメの恋愛相関図めいた具合になっています・・・。
これではなんのこっちゃわからない……そういった初心者マスターのために、各クラスからみた他のクラスとの有利不利の相性、及びそのダメージ倍率を記してみます。
クラス相性によるダメージの上下
※特に指摘のないクラス相性は、与・被ダメージ共に等倍の関係にあります。
セイバー(剣)
- 槍・狂にダメージ2倍
- 弓・秤にダメージ0.5倍
アーチャー(弓)
- 剣・狂にダメージ2倍
- 槍・秤にダメージ0.5倍
ランサー(槍)
- 弓・狂にダメージ2倍
- 剣・秤にダメージ0.5倍
ライダー(騎)
- 術・狂にダメージ2倍
- 殺・秤にダメージ0.5倍
キャスター(術)
- 殺・狂にダメージ2倍
- 騎・秤にダメージ0.5倍
アサシン(殺)
- 騎・狂にダメージ2倍
- 術・秤にダメージ0.5倍
バーサーカー(狂)
- 剣・弓・槍・騎・術・殺・狂・秤・讐・月・分にダメージ1.5倍
- 盾にダメージ1.0倍
- 外にダメージ0.5倍
ルーラー(秤)
- 月・狂にダメージ2倍
- 讐にダメージ0.5倍
アヴェンジャー(讐)
- 秤・狂にダメージ2倍
- 月にダメージ0.5倍
ムーンキャンサー(月)
- 讐・狂にダメージ2倍
- 秤にダメージ0.5倍
アルターエゴ(分)
- 騎・術・殺・狂・外にダメージ2倍
- 剣・弓・槍にダメージ0.5倍
フォーリナー(外)
- 狂・外にダメージ2倍
- 分にダメージ0.5倍
シールダー(盾)
- すべてにダメージ1.0倍
ビースト(獣)やアンノーン(?)
これらについてはプレイアブルキャラクターとしては存在せず、敵としてのみ登場し、相性もシナリオの登場人物や物語にヒントがあるので、ぜひストーリーを堪能するかたわら、ご自身で編成を組まれてみてください。
相性に関しては、基本的にはどのクラスも3竦みの関係にあります。
- 「剣・弓・槍」
- 「騎・術・殺」
- 「秤・讐・月」
この三つ巴。
「狂・分・外」の疑似的な鼎立関係、相性に優劣の無い「盾」とセットにして覚えるとわかりやすいかもしれません。
サーヴァント属性
サーヴァントのプロフィールには、秩序・混沌・善悪などのステータスが記載されており、これにくわえて男女の性別が特定のサーヴァントの特攻ダメージに影響を与えることがしばしばあります。
これらについての理解を深めることは、FGOをやりこむのにとても重要なファクターなので、シナリオを進めていくうえで特性についての理解を深めるようにしていきましょう。

特に、性別に関してはサーヴァントの見た目からでは判断できないケースがた多々あります。
ライダーのアストルフォは愛らしい見た目に反して男性サーヴァントです。

セイバーのシュヴァリエ・デオンは両性具有。

アーチャーのオリオンはぬいぐるみである熊が本体なので男性扱いとなっています。
さらにややこしいことに、ライダーのエドワード・ティーチ(黒髭)のスキル「紳士的な愛」は女性を対象にした能力ではありますが、黒髭にとっての守備範囲内にいるアストルフォは女性扱いされたり・・・。
かと思えば夏のイベントで登場した水着サーヴァント達の有する「味方全体の男性支援」スキルの恩恵にアストルフォはあずかれなかったりと、性別についていろいろなことをあれこれ考えさせられます。

その他の一風変わった特攻として、ランサーのブリュンヒルデが有する「愛する者」特攻、モードレッドの「アーサー」特攻。

謎のヒロインXの「アルトリア顔」特攻の差など、細かい属性を上げていったら正直キリがないうえに、初心者に全てを覚えろと強制するのも酷なので、これらについては「そういった分類があるのか」程度にわきまえてもらえばいいとおもいます。
もう一つ、記憶の片隅に置いておきたいサーヴァント属性に「天地人(星・獣)」という隠し属性が存在します。

これは具体的にはアーチャーのギルガメッシュの宝具やバーサーカー源頼光のスキルによる特攻に関わってくるもので、獣属性は現時点ではアルターエゴの殺生院キアラのみが該当します。
ほとんどが意識して編成を組む必要はないかもしれない情報ばかりでしょうが、別段忘れていたからといって大きなミスにつながるような条項でもないので、ぼんやりと朧に覚える程度で認識しておいてください。

初心者がやるべきことは何?
色々とお伝えしましたが、まず初心者が取り組むべきことについてお伝えしていきます!
リセマラについて
FGOのアプリをインストールしたばかりの初心者がストーリーの序章をチュートリアルとともに進行していくと、無償で回せる10連ガチャで「どれが当たりなのだろう」と疑問が湧き出てくることでしょう。
この最初の10連ガチャは、☆4(SR)以上のサーヴァントが1騎以上確定と破格の仕様になっており、基本的にはどのサーヴァントでゲームを始めても、どのみち序盤はフレンドに頼り切ることになるので支障はありません。
ですが、あえて強力なサーヴァントを狙うとしたら、原作でもお馴染みのヘラクレスになるでしょう。

ヘラクレスはFGOでリセットマラソンを行うならば筆頭ともいえる終了候補であり、絆レベルが最大まで貯まる頃には、おそらく高難易度においても優秀な殿(しんがり)役として機能してくれることと思います。
FGOは一部の例外を除いてどんなクラスに対しても高打点を期待できるバーサーカーが非常に強く、その唯一の欠点ともいえる打たれ弱さをガッツと回避と絆礼装で補えるヘラクレスは、攻防両面において隙のないサーヴァントといえるでしょう。
リセマラ終了の候補としてはほかに挙げるとすれば・・・。
- アーチャーのエミヤ
- 竜属性特攻のジークフリート
- 女性特攻のカーミラ
- NPを50%チャージすることができるアストルフォ
などなどの名が挙がるので、スタートから強力なサーヴァントでの攻略を楽しみたい方や、推しキャラがいる人はこれらを目安にリセマラに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
マナプリズムの用途

FGOのチュートリアルを終えて、好きなようにゲームをプレイできるようになってから初心者がまずやっておくべきことは、マナプリズムの確保です。

マナプリズムは常設の周回クエストをクリアすることで、1日1回、各難易度に応じて1~4個獲得することができます。

あるいは、聖晶石召喚やフレンドポイント召喚で手に入った☆3の概念礼装・サーヴァントを霊基返還することでも1個ないし3個入手することができます。
☆3の概念礼装やサーヴァントは、FGOを長期にわたって続けていけば望まずとも全種類コンプリートすることが容易なので、不要なものはすべてマナプリズムにかえしまうのもありです。
このマナプリズムは、月に一度、☆4の種火や☆3のフォウくん、呼符と交換することができるので、ガチャから得られた不要な概念礼装やサーヴァントをマナプリズムに変え、種火に変えて育成したり、呼符にかえてさらにガチャを回したりするとよいでしょう。
売却する目安としては、☆3概念礼装の場合は基本的には「龍脈」以外まったく実用的な使い道がないものばかりなのですべて売り払っても支障はありません。
ただ、☆3サーヴァントには優秀なものが多いので、戦力の不足する初心者は下記のサーヴァントだけは売却してしまわないよう注意しましょう。
セイバー
ガイウスユリウスカエサル


アーチャー
ロビンフッド


ダビデ


一度進化させないと使えないので、しっかりと育成しておきましょう!
エウリュアレ


ランサー
クー・フーリン


もう一種類違うクーフーリンがいるのでお間違いないように・・・。
キャスター
メディア

宝具威力は少ないものの、バトル開始からすぐに宝具が打てるうえに、その強化解除効果は高難易度でも折り紙付き。

スキルのNPチャージは初期レベルでも80%チャージすることが出来ます!
クーフーリン

とくに、序章のクリア報酬としてプレゼントボックスから受け取れるキャスターのクー・フーリンは、限定PUのガチャやフレンドポイント召喚からは登場しません。
回す機会の少ないストーリー召喚限定のサーヴァントとなっているため、マナプリズムに変えてしまうとなかなか手に入らなくなるかもしれないので、留意が必要です。
まとめ
FGOの初心者がまずやっておくべきことは、リセマラです。最初のガチャ結果に不服がないならこの行程はスキップしてもかまいませんが、時間と根気のある方はトライしてみてはどうでしょう。
次にマナプリズムを入手し、それを使って呼符や種火をゲット、自前のサーヴァントを強化していきましょう。
再臨素材はイベントで回収します。修練場を周回するよりも、圧倒的に効率がいいからです。
イベントが開催されていないインターバルはどんどんメインストーリーを進めていき、聖晶石を貯め、時折ガチャを回して得られたサーヴァントをさらに育成していきましょう。
育成に要するQPは、スキルレベルと聖杯転臨に手を出さないかぎり不足に悩むことはないので、惜しみなくどんどん強化していきましょう。
イベントが開催されてからはストーリーの進行は一旦やめて、イベントに集中するようにしましょう。素材や礼装・サーヴァントを手に入れるチャンスです。
どうしてもクエストがクリアできない場合は令呪を用いるにとどめ、聖晶石は割らないように心がけましょう。
また、どのカードを何番目に使った方が得か、どのスキルをいつ使うかといった戦闘面での工夫やサーヴァントの特性をしっかり理解することも勝利の鍵になっているので、編成画面でエネミー表示をよく見て、それに対応できるフレンドを選ぶようにしていきましょう。
イベントが終わればメインシナリオを進め、次のイベントが開始されれば一旦はそちらに注力する。そうして慣れていくうちに、次第にFGOのことがいろいろとわかってくるものでしょう。
以上がFGOの初心者に知っておいてもらいたいデータと、初心者のやるべきことの簡単なフローチャートになります。
参考としてご活用いただければ幸いです。
また、課金アイテムである¥が不足している場合は無料でゲットできる方法があるのでそちらも合わせて使うことでさらに効率よく進めていくことが出来るでしょう!
では、これから◯をどんどん楽しんでいきましょうね!